大切な事も、嫌な事も。
何もかもを背負って生きるのは
─────不可能だと、思ったのでしょうね。
そして、ヒトは忘れる事を覚えて。
忘れた事を後悔する。
忘れて良い記憶なんて元より存在しないというのに。
あれから、やっぱり寝まして。
気付いたらごくせんを母様が観てました。
最終回だったようですね、もうそんな時期か・・・。
月日は早いもので、もうすぐ文月に変わってしまう。
何かに打ち込めるようになりたい。
・・・何かを、やり遂げてみたい。
いや────・・・何かを始めたいのだ。
先生や親に”もう、高校生なんだから”
と、口々にそう言われるのは少し、寂しい気もするけれど。
どうか、私を見守っていて────・・・。
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